国交省_中国地方整備局による官民連携・低未利用地に関するワークショップ・視察

令和二年1月14日、全国の中でも先進的な官民連携による低未利用地の活用に関する事例として、

にぎわい宇部(銀天街)にて国土交通省中国地方整備局主催のワークショップが開催されました!

このワークショップはは中国地方整備局管内の地方公共団体職員の方々を対象としており、約20名の中国地方の行政職員の方が参加されました。

中心市街地に発生する低未利用地の活用の事例説明と研修も兼ねたワークショップとしてグループディスカッションが行われ、

まちづくりの専門家・ファシリテーターとして来られた東京大学 助教の泉山塁威さんから空地活用の全国的潮流と先進的事例の紹介、

そして宋先生や宇部市の職員、ポレポレカフェオーナーの富岡さんから中央町の公民学が連携したまちづくりについて説明されました!

 また事例紹介とグループディスカッションの間に、多世代交流スペースや宇部市中心市街地の視察が行われました。

あいにくの雨の中でしたが、皆さん興味を持たれて話を聞かれていました。

このようにYCCUや中央町での活動が、他の都市の方々から官民連携まちづくりの先進事例として注目されていることはとても誇らしいことですね!

今後も公民学が一丸となって宇部のまちづくりに取り組んでいきたいと思います!!